脂肪吸引後、数ヶ月が経過しても消えない表面の凸凹や、不自然な段差。「もう一度手術(再吸引)をしなければ治らないのか」と絶望される患者様は少なくありません。
しかし、Japan Academy of Body-construction (JABC) では、安易な再吸引は推奨しません。なぜなら、一度手術をした部位は組織が線維化(硬化)しており、再度のカニューレ操作はさらなる癒着やダメージを招くリスクがあるからです。今回は、マシンを駆使して安全に、かつ精密にラインを整える**「JABC式・非侵襲的修正術」**を解説します。
1. なぜ「凸凹・段差」が生まれるのか?
他院修正を希望されるケースの多くは、以下の3つの要因が重なっています。
- 過剰吸引と取り残しの混在: 一箇所を深く削りすぎ、その隣に脂肪が残ることで、表面に「段差」が生じます。
- 層(レイヤー)の乱れ: 浅い層(真皮下)を不均一に吸引したことで、皮膚が筋肉に不規則に癒着し、引き連れ(ディンプル)が発生します。
- 組織の硬化(線維化): 術後の回復プロセスで組織が異常に固まり、滑らかな質感が失われています。
2. 再吸引のリスクを避ける「JABC式・修正ロジック」
JABCでは、メスやカニューレを使わず、以下の3つのステップで「彫刻」するようにラインを修正します。
① オンダプロによる「段差のブレンディング」
最新のオンダプロ(ONDA PRO)は、マイクロ波を用いて、取り残された「段差の山」をピンポイントで溶解します。
- ブレンディング技術: 吸引しすぎた「谷」の部分を避け、盛り上がっている「山」の部分だけを精密に削り、周囲となだらかに馴染ませ(ブレンディング)ます。これにより、再手術なしでフラットな表面を取り戻します。
② 癒着を解除し、正しく「再接着」させる
オンダプロの熱エネルギーは、固くなった癒着組織を解きほぐし、皮膚を理想的な位置で土台にピタッと「再接着(リ・アドヒージョン)」させます。これにより、動いた時の不自然な引き連れが解消されます。
③ ソフウェーブによる「質感のアイロンがけ」
過剰吸引によって薄くなり、シワっぽくなった皮膚に対しては、ソフウェーブを照射します。真皮層のコラーゲンを再構築し、皮膚の厚みと弾力を復活させることで、凹凸を目立たなくさせ、シルクのような質感を再生します。
3. 修正のタイミング:3ヶ月〜6ヶ月目が最適
脂肪吸引の修正は、組織が一度落ち着く「完成期」に向かう時期が最適です。
- 診断: どこが「取りすぎ」で、どこが「取り残し」かを正確にマッピング。
- 引き算(オンダプロ): 出っ張っている部分をミリ単位で削る。
- 質改善(ソフウェーブ): 凹んでいる部分の質感を高め、視覚的に目立たなくする。
- 動態調整(Muscle Tuning): 筋肉の動きによる凸凹をボトックスでリセット。
結論:修正は「壊す」のではなく「整える」
脂肪吸引の修正において、再び組織を傷つけることは得策ではありません。今ある土台を活かし、最新のテクノロジーで「調律」することが、最も安全で美しい結果への近道です。
韓国みにょんクリニックは、JABC(Japan Academy of Body-contouring)の学術的背景に基づき、他院での結果に悩むあなたの「最後の砦」として、精密な修正プログラムを提供します。
